storyboard細かいことまとめ
自分が作成するアプリの中でわかった細かいこと segueをソースコードから実行することが出来ます。そのためのsegueをあらかじめstoryboardで作成しておくのですが、viewからはSegueが引けない。ViewControllerからは引ける。ViewControllerから引くやり方はステータスバーからcontrol + ドラッグ。あるいはfile's owner立方体アイコンからドラッグ。 segueの強制実行は [self performSegueWithIdentifier:@"segueの名前" sender:self]; で出来ます。 segue実行時に新しいViewControllerに値を渡したいときは、実行時に走るメソッドの - (void)prepareForSegue:(UIStoryboardSegue *)segue sender:(id)sender{ } をオーバーライドします。その中で SecondViewController *secondViewController=(SecondViewController *)[segue destinationViewController]; secondViewController.*** = ***; のようにすればよい ただしpushとmodalの違いがあるようである。 上に書いてあるのはmodalでの仕様。pushはまだよくわからない。 また、新しいViewControllerのviewにUIKit部品を置いてある(storyboardで作成してある)場合、UIKitがインスタンス化されるタイミングに気を付ける必要がある。 prepareForSegueの中では、新しいViewControllerにあるインスタンスは生成されているが、UIKit部品はnil状態なのでアクセスできない。 ”おそらく”実行の順番は 1 performSegueWithIdentifier開始 2 新しいViewControllerのインスタンス化(initなど) 3 prepareForSegue開始 4 prepareForSegue終了 5 UIKitのインスタンス化、画面回転メソッドの呼び出し、viewDidLoadなど 6 performSegueWithId...